サップ初心者必見?!漕ぎ方、立ち方、方向転換!サップのコツ・基本を徹底解説!
夏が近づいていますね!
海デビューされる方も多いのでは?最近の話題のサップ体験をされる方もいると思うのでコツや基本を解説します!
今回の記事を読むことで簡単にサップを楽しむことが出来ますよ↓
Contents
新しいウォータースポーツSUPって?
今なにかと話題のSUP(サップ)
まだ体験したこない人にもわかりやすくその魅力を解説します!
SUPは自然と繋がれるツールです
気持ちいい海・山・川を楽しみながら
ココロもカラダもリフレッシュ
非日常体験を味わいましょう!
自分に合ったボードを選ぼう!
標準的なサイズの目安は、長さ300~330cm、幅75~85cm、厚み10~15cm程度!
大きければ浮力も高くなり安定するので初心者でも簡単に遊べます!
2m80㎝を切るサイズ、幅も70㎝程になると浮力も小さくなって不安定なので
初めてでは難しい場合があります!
初心者に優しいサイズの目安は長さ300~330cm、幅75~85cm、厚み10~15cm
SUP初心者が上達するコツとは?
SUPは難しそう?と思われるかもしれませんが、基本を押さえれば初めてでも簡単に楽しめます!
パドルの持ち方のコツ
パドルは上の取っ手部分を掴み肩幅くらいの広さで
持つと漕ぐときに力がはいりやすいです。
上の手でグリップを握って下のてで支えるイメージですね!
基本の立ち方のコツ
〇立つときは2つだけ!上の写真がキレイな立ち姿勢です。
・遠くの前方を見る
初めての方は下ばかり見てしまいますが
自分のカラダの傾きが分からずに不安定になります。
しっかり前を向いて遠くの水平線、山を見ることで
バランスが安定しますよ!
・カラダが曲がらない様にまっすぐ
頭やカラダが前かがみになって、へっぴり腰になると
体重が前方にかかりすぎて、不安定となります!!
背筋を伸ばして胸をはるように立つと
体重が足の中心近くにかかって安定しますよ。
基本の漕ぎ方のコツ
〇パドルは持ち替える動作がとても重要!
交互に左右漕がなければいけない。
・真っすぐ進む
前方の進行方法をしっかり見て、右2~3回パドル、左2~3回パドル
交互にパドルして進みましょう!
・左右に曲がる
片方だけパドルし続けると曲がります!
右だけパドルすると左に曲がっていき
左だけパドルすると右に曲がっていきます。
・ブレーキ
パドルを水中に差し込んで、固定するか、バックするように漕ぐと
ゆっくりと止まってくれます!
・パドル方法
手で力任せに漕ぐというよりは、下を意識して水中に入れ込む様にパドルしましょう!
真っすぐは板の側面を沿うように漕ぎます
曲がるときは少し横に押すように漕ぐと曲がりやすい!
パドルを簡単にする方法についてはコチラ
基本の方向転換のコツ
前方に進むときは前にパドルを出して後ろに漕ぎます。
ブレーキや方向転換では
後ろにパドルを出して前に水をかきだします!
ゆっくり曲がりながら止まります!
同じ方向で水を前にかきだすと180度方向転換できます。
障害物や人にぶつからないためにもしっかりと練習しておきましょう!
文章だけではなかなかイメージがつかない方はYouTube動画での解説もあります↓
サップのコツ・基本動作の解説動画
こちらのYouTube動画ではサップインストラクターが丁寧に基本やコツを解説しています!
サップは難しい?イメージとは違ってボードやコンディションによっては
初めてでも簡単に楽しめます!
やってみたいけど1人では不安、体験だけやってみたい!
そんな方はツアーやスクールなどに参加してみて下さい。