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SUP初心者が海に出る前に調べること3選!沖縄Ver.

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SUPサップを知っていますか?

Stand up paddle board!
スタンドアップパドルボード

サーフボードの様な大きなボードに
立って乗って1本のパドルで漕いで
海上をクルージングしたり
サーフィンしたり、ヨガしたりと
今話題のマリンスポーツです!

発祥はハワイで
海外のサーファーやセレブにも
大人気となっている!

沖縄でも大会が開かれるようになって
徐々に人気が高まっています!

SUPベーシックインストラクターが
SUPを楽しむための情報をシェアします!

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1.満潮の確認!

沖縄の奥武島でSUPクルージング

沖縄はサンゴ礁で
おおわれた島です。

なので潮が100cmから120cm以上ないと
ビーチや海岸の近くに潮がありません。

潮が引くと遠浅で
どこまでも歩いて行ける?状態になります

潮が満ちないと
SUPで海上クルージング出来ないし
サーフィンも出来ません。

まず当日の満潮時間をチェック
サーフィン、カヤック、SUPなど
すべてのマリンスポーツで潮のチェックは欠かせない

よく言われているのが
満潮前後の2時間が
サーフィンやSUP出来る時間帯ですかね!

2.天気図の確認!

よく天気予報で出る
天気図!

なんか難しいと
思いますが

簡単に見れる方法があります

〇【高気圧】は時計回り
〇【低気圧】は反時計回りに

風が吹いています!

そして周りの白い線は
〇間隔が狭いと風が強く
〇間隔が広いと風が弱い


この4つ覚えればもう大丈夫!

上の図で沖縄を中心に考えると
高気圧の北からの風
低気圧の北からの風で

北から強風かな?という感じ

そして、低気圧はパワーがあるので
北から東方向から
うねりがやってくるかな?という感じ
(うねりの意味→チェック

世界や大きな天気図でも
台風や低気圧があると遠くから
うねりがやってきそうと予想できます

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3.波高、風速のチェック!

波高はヤフー天気予報で分かりやすい!

波高と風速がチェックできる

波高は1.5mほどはそれほど
大きな波ではないので
ビーチ沿いでは
波はあまりないことが多い
なのでカヤックやSUPクルージングでは
のんびり楽しめる!

風速は陸上、海上で
別で確認できます!

SUP初心者の場合は風速約6m以上になると
コントロールが難しくなります


最悪の場合陸に帰れなくなるので注意!
(風速の詳細については→こちら

まとめ

沖縄SUPサーフィン!

1.満潮
SUPする際は満潮の前後2時間が最適!

2.天気図
低気圧、台風がある場合は
うねりや波高が高くなるので注意!

3.波高・風速
波高は1.5mほどであれば初心者に優しい
風速6m以上の場合は初心者は注意
危険と感じた場合はSUPは中止したい!

SUPやマリンスポーツなどの自然遊びは
ココロとカラダのリフレッシュにもなりますが
時には命の危険にも繋がります!

安全にSUP・海 LIFEを楽しみましょう!

OKINWAN SUPでは
沖縄ローカル観光情報や
SUP、海遊びについて発信しています!
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Okinawan sup
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沖縄サップ専門店
Okinawan supはプライベートツアー専門店となっております。 SUP・シュノーケル、プライベートツアー開催!HappyでSpecial な体験をお届け! SUPはサーフボードの様な大きなボードに立ちパドルで漕いで進むマリンスポーツ! 沖縄の素晴らしい海を体験して頂き、沖縄を好きになってもらえば最高に嬉しいです!!
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