個人で行ける?沖縄本島のおすすめシュノーケルポイント6選!ウミガメに会えるかも?
沖縄といえば世界レベルの海ですよね!
やっぱり海の世界を見てみたい!シュノーケルしたいと思いますよね。
経験のある方なら自分で海を見てみたい!と思うはず!
今回は沖縄インストラクターが実際に見て個人でも行けるシュノーケルポイントにつてご紹介します!
Contents
沖縄でシュノーケルする時の注意点
沖縄の地形はサンゴ礁、サンゴの岩があり遠浅、そこから急激に深くなるのが特徴です。
そのため、満潮、干潮時には急激な潮の流れが発生します。
シュノーケルに最適な夏は満潮・干潮の差が激しく、とくに離岸流が発生します。
満潮時、干潮時など潮があまり動かない3~4時間以内にシュノーケルをするのがオススメ!
また初めてのポイントではビーチや陸から離れすぎないように注意して
常にスタートポジションを確認しならが泳ぎましょう!
事故の原因はライフジャケットの場合も多い。
沖縄の海上保安庁からの報告書でライフジャケット未着用での事故がダントツのTOPでした。
初めてのポイントやシュノーケル初心者の方は必ずライフジャケットを着用しましょう。
個人で行くのは自由ですが、危険もつきものですので、十分に注意しましょう。
シュノーケルに必要な道具とは?
・マスク
・シュノーケル
・ライフジャケット
・足ヒレ
*ラッシュガード、ウェットスーツ、ブーツ、手袋があるとさらに安全ですね。
先ほども説明しましたが、ライフジャケットはとても重要です。
初心者や海に慣れていない方が泳ぐと疲労感、脱水、足がツルなどのアクシデントが起きます。
ライフジャケットがあれば浮いて休むこともできるし、浮いて進みやすくなります。
必ず、アイテムを揃えて楽しみましょう!
シュノーケルの詳しいアイテム紹介はこちら
沖縄の個人で行くおすすめシュノーケルポイント5選
瀬底島〜沖縄本島北部のシュノーケルポイント〜
沖縄本島北部の車で行ける離島!
超マイナーポイントです。道幅も狭いので注意して進みましょう。
路駐できれば、邪魔にならないように脇に止めましょう。
車が止めれない場合はアンチ浜近くに公園の駐車場があるので、そこに止めましょう。
地域住民の邪魔にならないように配慮しましょう。
崎本部ビーチ付近〜沖縄本島北部のシュノーケルポイント〜
シュノーケル、ダイビングで有名なゴリラチョップの近くにあります。
基本的に泳ぐ人はいないポイント!
駐車場は自由に止めてよさそうな雰囲気でした。船なども停泊していません。
人混みを避けてゆったり泳ぎたい方におすすめ!
希望が丘ビーチ〜沖縄本島北部のシュノーケルポイント〜
希望が丘ビーチは昔からローカルに人気の高いポイントです。
ローカルには知られているポイントなので、休みの日は駐車場が満車になります。
早めに行くか平日を狙うと駐車場が空いています。
さらさらの白い砂が気持ち良いバラみたいなサンゴがあるポイント!
青の洞窟〜沖縄本島北部のシュノーケルポイント〜
沖縄屈指のメジャースポット!
暗闇の洞窟、青く光る絶景は一度は目にしたい!
観光客、ツアーで多くの人が訪れるポイントです。夏は激混み!!!
7時、18時などツアーが開催されていない朝夕を狙うと入りやすいです。
那覇から1番近いビーチ〜沖縄本島南部のシュノーケルポイント〜
那覇市内から歩いて行ける!
那覇市にある波の上うみそら公園内の施設です。
泳ぎやすい湾になっていて、温水シャワー、トイレなど設備が充実!
初心者に最適なシュノーケルスポットです!
ジョンマンビーチ〜沖縄本島南部のシュノーケルポイント〜
沖縄南部のメジャースポット!
那覇から近いシュノーケルスポットで、ローカル、観光客に人気です。
もりつき、シュノーケル、サップ、サーフィンなど多くの人が利用します。
土日は駐車場が満車になるので、早い時間に行くのがオススメ!
ウミガメに会えるかも?!しれないビーチ。