海のバラ?みたいなサンゴ?個人で行ける沖縄のおすすめシュノーケルポイント!
沖縄出身のうちなーんちゅが教える絶景シュノーケルポイント!
沖縄でツアーガイドをやっています。
昔から人がいないポイントで泳ぐのが好きでよく友達や家族と遊びにでかけています。素人でも楽しめる絶景のシュノーケルポイントを紹介しましょうね~!
Contents
個人で楽しめるシュノーケル!
沖縄は世界でも有数の綺麗な海があります!
シュノーケルとはシュノーケルマスクをつけて
泳ぐマリンスポーツです。初心者でも簡単に出来て、楽しいです
沖縄でシュノーケルが楽しめるポイント
初心者が注意するべきポイントをまとめてみました!
絶景の沖縄北部シュノーケルポイント
今回紹介するシュノーケルポイント
沖縄本島北部希望ヶ丘ビーチです!
那覇空港から車で約1時間です
沖縄本島北部の恩納村(おんなそん)に位置しています!
まずはそのシュノーケルポイントの
綺麗な動画をチェック↓↓
沖縄の国道58号線を北に走っていくと
左側に希望ヶ丘ビーチがありますグーグルマップでも検索出てきます。
駐車スペースは約4台ほど
駐車場から長い階段を降りていくと綺麗な砂浜のビーチが広がっています!
トイレやシャワー等はありません。
地元の海好きには人気スポットでもあるので
土日には駐車場が埋まってしまう場合があります。
11時より前の朝の早い時間か平日はほとんど人がいないです。
上の動画のシュノーケルポイントは
階段を降りて海に向かって右手側に約50mから80m泳ぐと
バラの様なサンゴ礁が広がっています。
デバススメダイなどの小魚がたくさん集まっているお魚天国の場所もあります!
湾の様になっており、潮の流れはそんなに早くないです。
沖縄でシュノーケルするオススメの時期
適温は6月から10月ですかね!
水温は28度から30度と
気持ちいい!!
11月12月は日によって
ピーカン照りなら温かい!
1月から3月は水温20度程度と
ウェットスーツがないと無理ですかね。
ただ冬は透明度が高いです。
沖縄でシュノーケル際の服装
水着でもいいですが
真夏や陽射しが強い日は
ラッシュガードや生地の薄いシャツが欲しいです。
沖縄の紫外線は内地の3倍!!
皮膚が火傷します。
30分外にいるだけで焼けます
しかも、内地の白い肌だと低温火傷する人がいるので
紫外線対策は必須!
洋服や日焼け止め、1時間以内に日蔭に入って
休憩して下さいね!
個人でシュノーケル際の注意点!!
必要なもの
〇シュノーケル
〇足ひれ
〇ライフジャケット *なければ浮き輪、ペットボトルなど浮力のあるもの
基本的に海に慣れていなければ
上の3つは容易しておきたい
シュノーケルセットはシュノーケルと足ひれがついて
約3000円くらい
ライフジャケットも3000円くらい
または浮き輪、コンビニでも売ってたりします
1000円以内、100均にもある!
海の情報収集も忘れずに
満潮、干潮の時間をチェック
潮が動く時間
満潮から干潮になる約2時間は急激な
離岸流、ビーチから沖に流れる場合があるので
注意したい!!
また風が強い場合
海に白いしぶきが出ていると
風が強く潮の流れが速い場合があるので
注意したい!!
少しでも危険を感じたら入らないようにするか
瀬底ビーチ、アンチ浜のツアーに参加しましょう!
沖縄でシュノーケル際に注意したい危険性物!
シュノーケルは基本的に浮いているので
生物に触れなければ危険はほぼありません。
基本的に静かにしていれば
なにか襲ってくるものはいません。
注意したいのは
海に入る際のサンゴ
足元のサンゴは尖っていて
足に傷が出来やすいです。
またクラゲ
カツオノエボシやハブクラゲ
漂っているので注意
潮の流れによってはたくさんいるので
泳ぎながら周囲はチェック
基本的には露出の少ない服装か
ラッシュガード、レギンスあれば
大丈夫でしょう!
私はハナブサイソギンチャクの仲間を間違えて
触ってしまって高熱がでて
病院に行って抗生剤処方してもらったことがります
生き物知識がなければ触らないのが1番ですね!笑
泳いでいると小さなクラゲに刺される場合もありますが
かゆくなる程度でその場合は心配ありません。
ムヒを塗ればあまりかゆくならなくなります!
↓↓小さいクラゲ