2020.04.26

シュノーケル初心者が安全に楽しむために必ず守りたい５つのルール！

siooon

シュノーケルは海・川・湖などの自然が
相手のウォータースポーツ！

私は沖縄出身のうちなーんちゅです

沖縄でSUPツアーガイドをやっています
シュノーケル、ダイビング、SUPの
ツアー案内数2000回以上

今回はシュノーケルを簡単に安全に楽しむ知識について
シェアして行きましょーね！

Contents

1 浮力の確保
2 ひとりでは泳がない！！
3 自己流は危険
4 飲酒・体調不良は事故のもと！
5 泳ぐ場所の確認
6 OKINAWAN SUPについて

浮力の確保

ライフジャケット
ウェットスーツなどの
浮力などを着けること！

沖縄ではコンビニでも浮き輪など
うってるところがあります
最悪は２リットルペットボトルなど
浮くものを持っておきたい！

シュノーケルに必要な道具の説明は→こちらへ

ひとりでは泳がない！！

海に入るときは
バディで！
２人１組を守ろう！

１人で夢中になって泳いでいると
潮の流れに流されていることが
分からなくなってしまったり

危険生物の発見に
遅れてしまうなど

周りへの注意も必要！

自己流は危険

機材の使い方、泳ぎ方などを
シュノーケリングの基本をマスターしたい！

シュノーケルに水が入ったら息を強く吐いて
水を出す方法！

フィンを着けて泳ぐ際は
膝を伸ばしてゆっくりバタ足をするなど

足がつく場所でしっかり確認しておきたい！

飲酒・体調不良は事故のもと！

飲酒してのシュノーケルは
自殺行為！

気持ちが大きくなってしまったり
周りに注意が出来なくなると
パニックに陥ったり
冷静な判断を下せなくなる！

飲酒や体調不良時に
潮の流れに流されてしまうなど
初心者が対応できない事態に陥る可能性もある

泳ぐ場所の確認

当日の天候
満潮・干潮時刻
風や波の状況
地元の人に潮の流れを聞いておく
出来るだけ
人目のある場所で泳ぐ！

沖縄の海上保安庁の平成30年
データでは約28名のシュノーケル事故があったとのこと！

楽しいマリンスポーツですが
自然相手なので何が起こるかわかりません！

初心者であれば慎重すぎる
怖がりな方が安全に
楽しむことが出来るかもしれません！！

沖縄の海は世界レベル！
安全に楽しく海がある生活を
楽しみましょーね！！