初心者でも怖くない!シュノーケルを安全に楽しむ基本ルール7つ!
シュノーケルは海・川・湖などの自然が
相手のウォータースポーツ!
私は沖縄出身のうちなーんちゅです
沖縄でSUPツアーガイドをやっています
シュノーケル、ダイビング、SUPの
ツアー案内数2000回以上
今回はシュノーケルを簡単に安全に楽しむ知識について
シェアして行きましょーね!
Contents
準備運動
慣れない水中での動きは
思っているよりも体に負担がかかる
特に足首やふくらはぎは
疲れやすく痙攣しやすいポイントなので
念入りにストレッチ!
水中で足がつったら
フィンを持ってしっかりストレッチ!
つってもパニックにならないように!
座って機材を着ける
ウェットスーツやライフジャケットを着けたら
マスクの左側にシュノーケルを装着
マスクは曇らないように曇り止めをする!
足ひれは水深が膝下あたりのところで
座って着けると泳ぎだしやすい!
バディと肩をかしあいながらつけるのもgood!
シュノーケルをくわえて呼吸練習
腰くらいの水深で
顔を着けやすい場所に来たら
水面に顔を着けてみる!
この時に緊張していると
呼吸が早くなるので
ゆっくりを意識する!
鼻から息を吸うとマスクが顔に強くくっつき
パニックになったり、顔にマスク跡がつくので
30回ほど慣れるまで
シュノーケル呼吸を続けよう!
息を吐くことを意識できれば
だんだんと慣れてくる!
*まれにシュノーケルのゴムが苦手な人がいる
オエツしてしまう人はなかなか克服が難しい
シュノーケルは箱メガネでも充分に楽しめる!
立つときは体を回転
シュノーケルは基本的に
うつぶせの状態で海を観察している!
その姿勢から立とうとすると
フィンが海底に引っかかって
立ちづらいし、サンゴなどを傷つけてしまう
なので、
水面で仰向けになってから足を下して
後ろ向きに立つようにしよう!
フィンキックはゆっくり大きく
フィンキックは
優雅にゆっくりしたスピードで
動かすとスムーズに動ける!
水泳のバタ足の1/3くらいの
スピードをイメージして!
バタ足を続けると
体力の消耗が激しい!
シュノーケルは筒状なので
呼吸が早くなると
筒内に二酸化炭素がたまりやすく
だんだん呼吸が苦しく感じてしまう!
シュノーケルに水が入ったら?
シュノーケルに水が入っても慌てない!
初心者の最大の難関はここかもしれない!
2通りの水の出し方がある
①.勢いよく、息を吹きシュノーケルから水を出す
②.顔を上げてシュノーケルを口から外して水を出す
①は慣れないうちは水を飲んでしまうが慣れると早い
②は時間がかかるが確実!
どちらも足がつくポイントで何度も練習しておく
①の勢いよく息を吹く場合は
足の着くポイントでシュノーケルを水中に入れ
水が入ってきたら勢いよく息を吹く練習を繰り返す
②の口から外して水を出す場合は
うつ伏せに顔を着けている状態から顔を上げ
口からシュノーケルを外して水を出す
もしくは、うつ伏せから仰向けになってから
シュノーケルを外して水を出す
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海から上がるときにも注意!
海から上がるときに
普段通り前歩きしていると
フィンが海底にささって
転んでしまう!
それで大波が来て
パニック!なんてこともあります 笑
フィンを着けているときは
基本的に後ろか横歩きで移動して
ビーチに上がってからゆっくり
機材を外そう!
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