サップとは?サーフィンとの違いとは?似ているようで全く違う??
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はいさい!沖縄のサップショップです。 2021年にオリンピックでサーフィンが正式種目となりました。マリンスポーツの認知度も高まりましたね。今回はサップについての解説とサーフィンとの違いについて解説します。
今なにかと話題のSUP(サップ)
まだ体験したこない人にもわかりやすくその魅力を解説します!
SUPは自然と繋がれるツールです。
気持ちいい海・山・川を楽しみながらココロもカラダもリフレッシュ非日常体験を味わえます。
諸説ありますが、1960年代頃のハワイが発祥。
サーフィンする観光客をガイドがサーフィンのロングボードに乗ってカヤックのパドルで漕いで案内したり、写真を撮ってあげたりしていたそうです。
またロングボードに乗ってカヤックのパドルしてサーフィンしていたとも言われます。
近年の歴史では2010年頃にハワイでサップの初の大会が開催されました。
そこから知られるようになり、サーファーがトレーニングの一貫で行ったり、海外セレブが楽しむようになり一気に人気が高まりました。
上の写真の右がサーフボード左がサップボードとなります。
まず、パッと見てサイズ感が全然違います!
サーフボードは160㎝~300㎝ほど幅は約50㎝程度と小さく、細長い感じです。
サップボードは250㎝~350㎝ほど幅は約80㎝前後です!そしてパドルがセットになります!
素材はハード、ソフトなどいろいろな種類があります。
海の上にあるとあまり分かりませんが並べてみるとすぐに大きさの違いに気づきます!
サーフィンは波に乗るので激しいスポーツの様な感じです!
波に乗る時以外は腹ばいでクロールするような感じでパドリングしています。
パドリングも簡単そうに見えますが移動する時は常にパドリングしているので初心者は肩と腕がすぐにパンパンになり上がらなくなります!
サップは波がない時でも座ったり、立ったりパドルで漕いで進めます!
サップサーフィンの様な波にのる激しい遊びからクルージングの様な海の上を散歩するような遊びまで幅広く遊べます。
娯楽としても楽しめるのでツアーなども多く開催さています!
サーフボードよりもサイズが大きいので初心者でも座ったり、立ったり楽しめるのがイイですね!
サーフィンとサップは似ているけど難易度がまったく違います。
サーフィンはパドリングして激しい波があるポイントへ移動したり早い波に乗って行ったりするのでスポーツの様な感じ!
サップは波に乗る以外にもカヤックの様にゆったり漕いで景色を楽しむことが出来ます。
難易度のイメージとしては
カヤック < サップ < サーフィン という順番の感じです!
SUP(サップ)は日本よりも海外で爆発的な人気となっています。
発祥地のハワイはもちろんのことアメリカやオーストラリアヨーロッパまで世界で楽しまれている!!
サーファーのトレーニングや海外セレブが始めていることで一気に認知度が広まっています。
日本でも2020年のオリンピックでサーフィンが正式種目となり、SUP(サップ)も知名度が高まっていますね。
サップの始め方まとめブログなどはコチラ
こちらの動画ではSUPインストラクターが丁寧にレクチャーしています!
初めての方でも簡単に理解できる内容になっています↓
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