沖縄の個人でも楽しめるおすすめシュノーケルポイントとシュノーケルのやり方!
沖縄といえば世界レベルの海が有名です。
沖縄に旅行に来たら一度は沖縄の海の世界を
味わってみたいんじゃないですかねー?
私は沖縄出身で海でツアーガイドをしています。
うちなーんちゅ(沖縄県民)の私がよくいく
プライベートやローカルポイントでシュノーケルが個人で自力でも出来るポイントをご紹介します!
Contents
沖縄旅行で個人でするシュノーケル!
シュノーケルは簡単なマリンスポーツですが
自然を相手にする遊びなので日々状況が違い様々な注意点もあります!
安全に楽しむための情報
実際のポイントの映像も見てみましょう!
沖縄のオススメシュノーケルポイント
今回紹介するのは沖縄本島北部に位置する瀬底島です!
沖縄本島から車で行ける離島ですね!
美ら海水族館に近いポイントです。
那覇空港から高速を使って約1時間半くらいかかります。
瀬底島のビーチでメジャーなのが
アンチ浜と瀬底ビーチです
どれも観光客向けの施設で
トイレ、シャワー、駐車場完備
マリンスポーツのツアーもあります!
ローカルポイントはビーチの名前がなく
人はほとんどいないポイントです
下の動画が海の様子です↓↓
今回行った際は少し透明度が悪かったですが
お魚天国でした!
サンゴ礁もたくさん広がっていました。
ビーチから約20m以内で泳ぎました。
水深は深くて約5mくらいですかね!
橋を渡って瀬底島に入って
左に曲がるポイントがありますが
3つ目!!!の曲がりかどを曲がって
海側へ走っていきます
2つ目の曲がりかどは駐車場とトイレがあるので
そこを通りすぎた次が3つ目です!
道路は狭く、グーグルマップで見ると
島の一番端の道路を走ります。
そこに何か所か
下に降りていけるポイントがあるので
何か所か回って様子を確認して下さい。
駐車場はなく路駐です。
周りには畑があるので、畑の方に邪魔にならないように停めましょう!
海に降りていくときは急な下り坂などなので注意
降りるポイントによっては綺麗な白い砂のビーチがあります!
沖縄でシュノーケルするオススメの時期
適温は6月から10月ですかね!
水温は28度から30度と気持ちいい!!
11月12月は日によって
ピーカン照りなら温かい!
1月から3月は水温20度程度と
ウェットスーツがないと無理ですかね。
ただ冬は透明度が高いです。
沖縄でシュノーケル際の服装
水着でもいいですが
真夏や陽射しが強い日は
ラッシュガードや生地の薄いシャツが欲しいです。
沖縄の紫外線は内地の3倍!!
皮膚が火傷します。
30分外にいるだけで焼けます
しかも、内地の白い肌だと低温火傷する人がいるので
紫外線対策は必須!
洋服や日焼け止め、1時間以内に日蔭に入って
休憩して下さいね!
個人でシュノーケルする際の注意点!
必要なもの
〇シュノーケル
〇足ひれ
〇ライフジャケット *なければ浮き輪、ペットボトルなど浮力のあるもの
おすすめシュノーケルセットはこちら
基本的に海に慣れていなければ
上の3つは容易しておきたい
シュノーケルセットはシュノーケルと足ひれがついて
約3000円くらい
ライフジャケットも3000円くらい
または浮き輪、コンビニでも売ってたりします
1000円以内、100均にもある!
海の情報収集も忘れずに
満潮、干潮の時間をチェック
潮が動く時間
満潮から干潮になる約2時間は急激な
離岸流、ビーチから沖に流れる場合があるので
注意したい!!
また風が強い場合
海に白いしぶきが出ていると
風が強く潮の流れが速い場合があるので
注意したい!!
少しでも危険を感じたら入らないようにするか
瀬底ビーチ、アンチ浜のツアーに参加しましょう!
沖縄でシュノーケル際に注意したい危険性物!
シュノーケルは基本的に浮いているので
生物に触れなければ危険はほぼありません。
基本的に静かにしていれば
なにか襲ってくるものはいません。
注意したいのは
海に入る際のサンゴ
足元のサンゴは尖っていて
足に傷が出来やすいです。
またクラゲ
カツオノエボシやハブクラゲ
漂っているので注意
潮の流れによってはたくさんいるので
泳ぎながら周囲はチェック
基本的には露出の少ない服装か
ラッシュガード、レギンスあれば
大丈夫でしょう!
私はハナブサイソギンチャクの仲間を間違えて
触ってしまって高熱がでて
病院に行って抗生剤処方してもらったことがります
生き物知識がなければ触らないのが1番ですね!笑