SUP初心者におすすめ!コスパ最強のウェットスーツ【9選】

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はいさーい!OKINAWANSUPです。
7年以上インストラクターをしています。プライベートでも海で遊んで今まで40種類以上のウェットスーツを購入、使用してきました。
その経験から初心者でも手を出しやすいサーフィン、SUP用のウェットスーツについて解説します。
今回の記事を読めばあなたに最適なウェットスーツが見つかりますよ!
オキナワンサップは沖縄でSUPインストラクターとして活動しています。
年中海に入っているので、ウェットスーツは必須アイテム!

夏でも冬でもウェットスーツは手放せません。
コスパ最強のウェットスーツについてご紹介していきます。
Contents
SUPはウェットスーツ必要?

冬は防寒対策として必須アイテムのウェットスーツです。
ウェットスーツは布とゴムを合わせたような素材で水の侵入を制限してくれて保温性を高めています。
SUPは海中に入るスポーツではないですが、落ちたりすると水に濡れます。また、冬の海はとても寒いです。
秋、春、冬はウェットスーツを着用することが多く夏は上着だけのウェットスーツなどを着用したりします。
ウェットスーツを着る時の目的は防寒、傷予防、クラゲなど生き物から肌を守る、日焼け対策などがあげられます。
生地の厚さなどさまざまあるので夏〜冬も着用することがあります。
ダビング、サーフィン、サップ用のウェットスーツの違い
ダイビング用のウェットスーツをサップで使うのは避けた方がいい。ダイビング用は水圧に耐えられるように硬い素材で出来ているます。上半身や肩を大きく動かすサップでは動きに制限がかかって動きづらくなります。
サーフィン用は生地の伸縮性が高くSUPにも適していますが、フルスーツタイプが多くて脱ぎ着がしにくいです。
SUPは海水に浸かる時間が短いので、脱ぎ着して体温調整しやすいタイプがおすすめ。長袖タイプのタッパー、ロングジョンやロングパンツなどと合わせて着れるものがいいですね。
ウェットスーツのサイズ選びのポイント

ウェットスーツを購入する際に気になるのはサイズ感ですよね。
みなさんはどのようなサイズがお好みでしょうか。それぞれのメリット、デメリットについてもご紹介します。
ピタッとサイズ
○メリット
ぴったりサイズは体とウェットスーツの隙間がなくなり、保温性が高くなります。
ウェットスーツは体に入る水を少なくすることで保温性を高めているのでぴったりサイズは購入時から快適。
○デメリット
ぴったりすぎると脱ぎ着が大変になります。強く引っ張りすぎるとウェットスーツの劣化などにつながります。また、紫外線・長期間保管などでゴムが縮みやすくなり、2シーズン目にさらに履きづらいことがあります。
ゆったりサイズ
○メリット
ゆったりサイズは脱ぎ着がしやすくなります。またゴムが縮むと快適なサイズとなり、2シーズン目も快適に着れることが多いです。
○デメリット
ゆったりだと水の侵入が多くなるので保温性が下がります。思っているよりも寒いなーと感じることもあります。
既製品のウェットスーツを買う際のポイント

サイズは身長160〜170㎝、体重55〜65kgなど5〜10センチ幅で表記されます。
自分のサイズがその範囲内にあれば大丈夫。ギリギリ被るなどサイズがギリギリの場合はサイズを小さくしたり、大きくして変更した方がいいです。
既製品であっても着ているうちにゴムが伸びて体に馴染んでいきます。
SUPにおすすめなコスパ最強ウェットスーツ9選
ベスト

〇シーズン
夏、春後半、秋前半
〇水温
25℃後半の気温に適しています!
〇特徴
こちらのタイプは裏起毛にて保温性が高いです!
痩せている方は夏の終わりなど寒く感じるので
これ一枚羽織ると快適!
こちらのタッパーは3㎜で裏起毛ですが、暑すぎないでぜんぜん使えます。
裏起毛ではない普通のジャージ素材などもあります。
実際にベストウェストを買って使用したレビューはコチラ
タッパー

〇シーズン
夏終わり、春、秋
〇水温
25℃~28℃
〇特徴
長袖タイプになるので、夏の終わりで肌寒く感じる季節から
活躍してくれます。
サーフパンツに合わせるだけで、サッと防寒出来ます!

〇シーズン
春、秋、冬前半
〇水温
24℃~28℃
〇特徴
胴体部分がスキン素材なので、風を通しません!
サーフィン、SUPで波待ちしていたりする時の
風の寒さを和らげてくれます。
*ウェットスーツの使用後は水洗い、日陰の風通しが良い場所で乾かすことで長持ちします。
実際にタッパーを買って使用したレビューはコチラ
ロングパンツ

〇シーズン
夏、春、秋、冬
〇水温
23℃~28℃
〇特徴
岩などで怪我しやすい足を保護してくれる!

〇シーズン
夏、春、秋、冬
〇水温
23℃~28℃
〇特徴
岩などで怪我しやすい足を保護してくれる!
腰横がスキン素材となっているので風を通さず保温性が高い。
実際にロングパンツを買って使用したレビューはコチラ
ロングジョン

〇シーズン
春、秋、冬
〇水温
23℃~26℃
〇特徴
袖以外の胴体を守ってくれる
SUP、サーフィンのパドルの際に肩回りの動きの邪魔をしない。
実際にロングジョンを買って使用したレビューはコチラ
フルスーツ

〇シーズン
秋~冬~春
〇水温
20℃~25℃
〇特徴
全身を覆うフルスーツは保温性バツグン
沖縄の冬ならジャージフルスーツで乗り切れることも!
格安フルスーツのレビューはこちら → 【MORGANSKY】
ロングジョン&タッパー

〇シーズン
春、秋、冬
〇水温
20℃~26℃
〇特徴
ロングジョンとタッパーのセット!
SUP、サーフィンのパドルの際に肩回りの動きの邪魔をしない!
FELLOWロングジョン&タッパーウェットスーツの詳細 → 【こちら】
セミドライ

〇シーズン
冬
〇水温
18℃~25℃
〇特徴
ゼミドライはジャージとスキン素材を使用していて
風を通しにくいので保温性バツグン!
風が強い日はジャージ素材は寒く感じますが、セミドライなら全然大丈夫。
実際にセミドライを買って使用したレビューはコチラ
購入後の気になること4選
配送料

このくらいの段ボールで届きました!配送だから時間がかかるかなと思いましたが早い!配送料無料の場合が多いです。アマゾンプライムなど入っていれば無料の幅も広いです。セール期間中は無料などもあるので注文時に確認しましょう。
梱包状況

ハンガーと一緒で袋がかぶせられていました!見た目はキレイ。キズ、汚れなどもない。袋に包まれていることもあります。
返品できる?

1週間以内など期間はありますが、ほとんどが返品できます。ネットや店舗ごとに異なるので事前に確認するか、購入後に問い合わせしましょう。写真はFELLOWの返品条件の用紙になります。
使用後の手入れ
使用後は必ず水洗い、風通しの良い日陰などで乾燥させましょう。海水がついたままだったり、直射日光に長時間あてることでゴムが劣化してすぐに破れたりします。長期間保管するときは特に注意しましょう。
破れて穴が空いてしまった場合はゴムボンドで補修できます。補修方法はこちら
まとめ

筆者は夏場ロングパンツ、ベスト、タッパーの使用頻度が高いです!上の写真はロングパンツにベストを組み合わせています。冬場はFELLOWのロングジョン&タッパーを使用していますね!
ロングパンツのメリットは履きやすさ、トイレのしやすさですが、水が入りやすいのが難点。
SUP、SUPサーフィンは常に水に濡れているわけではないのでロングパンツ、ベスト、タッパーでも冬を乗り越えられたりします!
沖縄での話ですが…
今はアマゾン、楽天でコスパ最強のウェットが多数あるのでロングパンツ、タッパーを安く揃えてみてもイイかもしれないですね!
ロングジョン&タッパーの組み合わせの人気が高い!春夏秋冬で組み合わせを変えられるのが1番の魅力です。
とにかく安い方がいいという方はMORGEN SKYがおすすめです!
FELLOWは日本のサーフブランドです。高クオリティで低価格でとても人気が高いです。
初めての1着におすすめです。

コスパ最強はMORGEN SKY

私が実際に使用してきたおすすめウェットスーツ7選のレビューはこちら
サップにおすすめのウェットスーツ紹介!YouTube動画
文字では伝わりづらいウェットスーツの説明についてYouTube動画にて詳しく解説しています↓
それでは海LIFE楽しんで下さい!!
今回の記事作成はOkinawan supが担当しました!