サップサーフィン初心者必見?!波の乗り方、漕ぎ方、立ち方解説!憧れの波乗りデビュー!
はいさーい!OKINAWANSUPでーす。
皆さん調子はどーですか?
今回はサップサーフィンについての解説です。
サップは人気急上昇中で、今年デビューの方も多いのでは?
サップに慣れてきたら波にも乗ってみたいですよね?
サップサーフィンの基本についてシェアしていきましょーね。
Contents
新しいウォータースポーツSUPって?
今なにかと話題のSUP(サップ)
SUPは自然と繋がれるツールです!
気持ちいい海・山・川を楽しみながらココロもカラダもリフレッシュできる。
非日常体験を味わいましょう!
海外で大ブレイク!!
SUP(サップ)は日本よりも海外で爆発的な人気となっています。
発祥地のハワイはもちろんのことアメリカやオーストラリアヨーロッパまで世界で楽しまれている!!
サーファーのトレーニングや海外セレブが始めていることで一気に認知度が広まっています!
日本でもオリンピックでサーフィンが開催されてSUP(サップ)も知名度が高まりそうですね!
サップサーフィンとは?
サップに乗ったまま波に乗るのがサップサーフィン!
サーフィンよりも大きなサップボードは安定性が高く初心者でも楽しめる。
小さな波でもサップボードならロングライディングしたりできるから面白い!
初心者や年配の方にも人気が高まっています。
サップサーフィン初心者はどうやって波に乗る?
初めてでも簡単に波に乗れるのか?
小さな波で遊ぶなら初めてでも十分に楽しめます!
立って乗るのは難しいので、座ったりしながら始めます。
最初は座って波に乗る!
始めのうちはパドル操作が難しいです。
なので、座って安定した姿勢で波に乗る練習をします!
まずは小さな波で波に乗る感覚を掴みます。
サップクルージングなどではボードの真ん中に座りますがサーフィンの場合は少しだけ後ろに座ります!
後ろに板が傾いて波にボードが刺さって波に乗りやすいです。
波待ちは横向きで!
波待ちはなるべく横向きで待ちます!
始めのうちは素早いパドル操作が出来ないので横向きから、片方をパドルすれば前を向いて進めるようなポジショニングをとりたいです。
上の画像の場合は右をパドルしていけば前を向いて、進んでいって波をとらえる感じですね!
右パドル、左パドルなど自分が漕ぎやすい向きがあると思うので自分が漕ぎやすい体勢で横で波待ちしましょう。
波に乗る感覚に慣れたら徐々に立ってみる!
サーフィン雑誌などでは立ってから波に乗る方法が載っていたりしますが初心者にはなかなか難しいです。
座って波に乗る感覚を掴めて来たら座って波に乗っている途中に立つ練習をしましょう!
立っている状態から波に乗ろうとすると足元をすくわれてすぐ落ちてしまいます。
座って波をとらえて波に乗ってボードが安定してきたところで顔は前方を見たまま両手をついて両足を立てます!!
目線は前をキープしたまま素早く立ち上がります!
座って波に乗る感覚に慣れたら途中で立つ練習をしましょう。
サップサーフィンで重要なのは目線!
下を見ていると前かがみとなり不安定となります、周りも見えなくなり
今後のステップアップも困難となるので、最初から前を見る癖をつけましょう。
サップサーフィン初心者はどんな波が乗りやすい?
初心者のうちは「スープ」といわれる膝下の小さな泡の波で練習がいいです。
小さな波でもしっかり、パワーがあります!
海に入る際に遠くから波を見ていると小さいと思いがちですが近くで見ると意外と大きいことがあります!
波のチェックはなるべく近くで数分は様子を見ましょう!
サップサーフィンをもっと詳しく知りたい方はコチラ
サップサーフィンの詳細な動きを動画でチェック!
文字では分かりにくい内容も動画でインストラクターが細かく解説しています。
波に乗れた時の感覚はなんともいえない最高なひととき。
ぜひ、チャレンジしみてて下さい!
サップ初心者必見?!サップで立つために必要なたった2つのこと!
レクチャー動画を作成しています!
漕ぎ方から立ち方まで2000人以上にレクチャーしてきたサップインストラクターが丁寧に解説しています!
〇立つときに重要なポイント!
・遠くの前を見る!
・カラダが曲がらない様に真っすぐ立つ!
必要なことはこの2つ!!!
下を向いていると自分のカラダが傾いてることが分かりません
なるべく遠くの水平線や山などの景色を見ることで
自分が傾いていることが分かるのでバランスを修正しやすいです
カラダが前かがみになっていたり、腰が曲がっていると
重心が前にかかり、不安定なボードの上では
余計に揺れる原因となってしまいます
胸を張って背筋をピーンと伸ばすイメージだと
重心位置が安定してバランスを取りやすいです!
立った際は2つのポイントを意識して下さい!
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