サップで沖に出てシュノーケルしてみた!水中を覗けばお魚天国!注意すべきこと4選も紹介。
はいさい!
沖縄のサップショップです。
サップは自然と繋がれるツールです。
サップしながらシュノーケルする!最高の遊びをしました。
その様子と方法、注意点などをシェアしようと思います!
Contents
SUP(サップ)&シュノーケルの楽しみ方
SUPは立って漕いだり座って漕いだりします。
シュノーケルセット、フィンなどは板の上に置きます。
波が高い場合や不慣れな方はシュノーケルセットやフィンを落としてしまうのでべた凪や風が弱い時に行った方がいいです!
バンドがついてるボードもあるので、その場合はバンドに挟みます。
実際の映像はYoutubeをチェック↓
SUPは慣れれば沖まで漕ぐことが出来ます!
アンカー(おもり)などがあればリーシュコードにつなげて海に落とすと板は流されません!
SUPで漕いでいると深いポイントやサンゴ礁があるポイントがだいたい分かります。
なので、サンゴ礁がありそうなポイントは魚が集まっているのでサンゴ礁を探しましょう!
そこから飛び込めばお魚天国で楽しめます。
SUP(サップ)で沖に出るときに注意したい4つのこと
①風速
初心者やSUPを始めたばかりの方は風速5m以上ある場合は注意が必要です。
5~7mはなんとか漕げるがかなり疲れやすい。
8m以上になると流される危険が出てきます。
SUPは自分の体が帆となって風を受けるとぐんぐん流される場合があります。
座って漕いだり、体力も必要となります。
サップの基本的な漕ぎ方を知りたい方はコチラ
②波高
サンゴ礁の近く、崖や堤防の近くは波が急に高くなる場合があります。
気付かずに漕いで波に巻かれてパニックにならないように周囲の確認は怠っていけません!
気象情報などの基本知識を知りたい方はコチラ
③アンカー
おもりやアンカーでSUPを繋いでおかないとシュノーケル中に板が流されていた!
なんてことがあります…
潮の流れに乗って意外と流されることもあります。
リーシュコードをそのままつけて泳いだり、サップの上で腹這いになって水中を見たりしても遊べます。
サップで使えるアンカーはコチラ
④ボードの上に置いてある物
板の上に物を置いていく場合波が高いと板が大きく揺れて板の上の物が落ちます!
常に板を確認できる位置にいるか波が全くない状態など安全を確認しておきたいですね。
サップとシュノーケルでまだ知らない世界を探検しよう!
サップで海を探検することで、まだ誰も知らないポイントを見つけられる。
泳いではいけない、船ではいけない。そんな難しいポイントにサップならいけちゃう。
コンディションに十分に注意を払いながら自分だけの秘密のポイントを見つけるのも楽しい。
海上からは変わらない海の中の世界に感動すること間違いなし!
ぜひ、あなただけの楽しみを見つけて下さい!
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