【サップ初心者】間違いあるある3選!上手く漕げない!進まない原因とは?
はいさい。オキナワンサップです。
沖縄のサップ店で毎年1500人以上の方にサップレクチャーをしております。
人気急上昇中のサップ!初めてみたい!今年からデビューしたよ!そんな方にオススメの内容となっています。
最後まで記事を読むことで基本の漕ぎ方をマスターしてサップを楽しめます。
漕ぎ方の間違いとは
〇目線が下になる
〇スタンスが広すぎる
〇ガニ股
この3つがあるあるです。
意識して改善すればすぐに直せます!!
間違いの様子をYouTubeでチェック↓
それぞれ直し方、意識することを初心者でも分かりやすく簡単にまとめています↓
目線が下になる
目線が下になってしまうのは超あるある!!
初めのうちはどうしても手や足元を見てしまいがち…
サップは基本的に前を向かないとコントロールやバランスをとるのが難しいです!!
自転車や車の運転の時に手元を見て運転していたらコントロール出来ずにぶつかりますよね??
サップのコントロールも自転車や車の運転に似ています。
基本的には前方を見ていて行きたい方向に目線を向けます!前進は前、右、左に曲がる時は曲がる方向を見ます。
手元、足元は意識しすぎないのがポイント!
足を広げすぎる
足のスタンスは肩幅くらいに両足そろえるのが基本スタンス(パラレルスタンス)
安定させようとして足の幅を広げすぎるのがあるあるですが足を広げた分、左右の揺れは大きくなります。
ボードは水に浮いているだけなので踏みこむ幅が大きい程横揺れが大きくなるだけです。肩幅くらいのスタンスで足の向きは前方に向く様にします!
ガニ股スタンス
足の幅を広げすぎるのと似ていますが、足の親指が外向きになって安定させようとしてガニ股になるのも不安定で漕ぎにくいあるあるです。
足の先が外側に向くことでガニ股になって腰も曲がって前に横にふらつきが大きくなっていきます。足の先の方向に膝が曲がりやすいので足先が外向きだと横方向に揺れるのです。揺れると水の抵抗が増えるので前に進みにくいです。
足先は真っすぐ向けて、膝が外に開かない様にしましょう!親指が進行方向!
まとめ
・目線が下になるとコントロールできなくなる
・足先が外側に開くとボードの横揺れが大きくなり水の抵抗が増えて進みにくい
・ガニ股になるとボードの横揺れが大きくなり水の抵抗が増えて進みにくい
少し意識を変えるだけて格段にボードは進んでくれますよ。ぜひ意識してトライしてみて下さい。
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