SUPパドリングを簡単にするために意識したい3つのポイント!
サップご存知でしょうか?
楽しむ為にはパドリングが非常に重要となります。
パドリングとは漕ぐことです。
今回はパドリングについて簡単に解説していきましょーね!
Contents
新しいウォータースポーツSUP(サップ)って?
今なにかと話題のSUP(サップ)
SUPは自然と繋がれるツールです。
気持ちいい海・山・川を楽しみながらココロもカラダもリフレッシュ非日常体験を味わいましょう!
インフレータブルタイプなど初心者でも始めやすいコンパクトに折りたためるタイプもあります。
パドリングとは?
サーフィンの場合は手でクロールするように漕ぎます。
サップの場合は専用のパドルがあるので、サップパドルで漕ぎます。
カヤックとは違って立って持ちやすいように片方にしかパドルがついていません。
初心者のうちは座って漕いだ方が安定して早いですが、慣れると立った方が早いですね。
サップの基本的な漕ぎ方はコチラ
SUPパドリングを簡単にする3つのポイント
ブレードは斜めに刺す!
パドルが水中に入る角度によってブレーキがかかってしまう!
パドルは引きながら水中に入れずに斜めに刺すように意識する。
パドルが水中に入るときにパチャン、パチャン音が立つとブレーキとなってしまっている。
スッとあまり音が立たないのがポイントです。
パドルのブレードが斜めになっているのは水の抵抗を減らすためです。
シャフトは真っすぐ立てる!
持ちての棒の部分をシャフトと呼ぶ。
シャフトが斜めになっていたり外側に押していると効率の良い前方への推進力が得られない。
棒を水面と垂直になるように下に意識してパドルしたい!
パドルは素早く戻す
漕いだ後は水中から素早くパドルを出すのがポイント。
パドルが水中に入っていないと前方への推進力がない!
後ろまで長くストロークせずカラダの横あたりから手首を内側へひねりブレードを縦にします。
パドルを水中から抜くときはパドルを内側にひねるとスッと水中から抜け出せる。
参考資料:BLADES STAND UP PADDLE BOARD MAGAZINE Vol.8 とっておきのSUPテクニック教えます
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