SUP初心者が気をつけたい3つのルール&マナー
はいさい。サップショップです。
SUPはいろんなフィールドで楽しめる自然と繋がれるツール。
近年人気が高まっている!
しかし、道具も大きく衝突事故や道具の破損などさまざまな危険がある。
初心者でもわかりやすくルールやマナーについて解説します。
SUPのルール&マナー
SUPで一番気をつけたいのは天候。
沖にでたら急に風が強くなって、岸に戻れなくなったり雷などの危険もある。
事故を防ぐためには天気を調べること、ライフジャケットなどの浮力のあるものを着ける。
飲み物を持つ、携帯を持つなどフィールドや遊び方に合わせて守っておきたい!
沖縄では14時間漂流した事故がありました。
法的なルール
船が通る場所や漁港など法律上規制されているポイントは避けたい!
*サップはエンジンを使用していないので、厳密には漁港などに入っても問題はない。しかし、エンジンが動く船に近づくのはかなり危険。規制が強まらないため、安全のためにも近づかないこと。
漁業法もあるので漁業の邪魔もしていけない海だけでなく川も同様。
湖は権利者がいたりするので、観光協会、土木事業所に問い合わせする。
ローカルルール
法律や条例とは別に地元サーファーなどが守ってきたローカルルールがあります。
どこでもやっていいわけではなくサーフィンはオッケーでもSUPはダメなどもある。
知り合いにサーファーやSUPをやっている方がいればローカルルールを聞いておきたい。
地元のマリンレジャー関連のショップで話を聞くと早い!
SUPは大きくてサーフィンの場合は波にも早く乗れたりするので混雑しているところに入るのは控えたい!
自己管理
自然の中には、さまざまな危険が潜んでいます。
気象条件や海、湖、川などの知識を学び自分の身は自分で守るという心構えが大切。
サップで海に出る前に知っておきたい天気情報についてはコチラ
自分の体調、技術レベルをしっかりと把握してレベルにあったコンディションでサップをする!
過信した無謀なチャレンジは取り返しのつかない事故につながります。
海の上では常に謙虚で 平和で 愛をもっていたい。
まとめ
SUPは流行し始めた新しいマリンスポーツです。
先人たちが築き上げてきたスポットや地域にはそれぞれのマナーが存在していて
みんなが楽しめるように守り続けていることを忘れてはいけない。
地元の人や地域への配慮を怠らず、自分勝手な行動は絶対に謹んで下さい!
サップの始め方・HOWTOブログはコチラ