サップ初心者は風速〇mは海に出るな??その理由と安全管理について解説

はいさーい!
OKINAWANSUPでーす🙌✨
皆さん調子はどーですか?
私はスーパー元気です😊✨
夏が到来してマリンスポーツを楽しまれる方が増えていますね!
それに伴って事故も多発しています💦
沖縄ではサップ事故が急増中です!
事故にあわないための天気の確認について解説していきます!
Contents
新しいウォータースポーツSUPって?

今なにかと話題のSUP(サップ)
まだ体験したこない人にもわかりやすく
その魅力を解説します👆
SUPは自然と繋がれるツールです
気持ちいい海・山・川を楽しみながら
ココロもカラダもリフレッシュ
非日常体験を味わいましょう!✨
海外で大ブレイク!!

SUP(サップ)は日本よりも
海外で爆発的な人気となっています。
発祥地のハワイはもちろんのこと
アメリカやオーストラリア
ヨーロッパまで世界で楽しまれている!!🔥
サーファーのトレーニングや
海外セレブが始めていることで
一気に認知度が広まっています!🏄🔥
日本でも2020年のオリンピックで
サーフィンが正式種目となり、SUP(サップ)も
知名度が高まりそうですね!🙌✨
サップは流されやすい?
カヤックなどは、パドルが二つついていて
左右交互に漕ぐと真っすぐ進みます👆
そして、船やカヤックなどは少し水中に刺さって
沈んでいるので、風を受けても
早く流されることはないです!
サップはパドルが一本なので
交互に持ち替える作業などがあり、
初心者の方はその手順が遅く、漕ぐコントロールが難しいです💦
そして、板全体が水面に浮かんでいるだけなので
カヤックなどに比べると風を受けて
スーッと流されやすいです🌬
風速6mは海に出ない!
サップは座って漕いだり、立って漕いだりできます👆
立って漕ぐと風を受けて、流れやすく
初めての場合はコントロールも難しいです💦
風速6mを超えてくると
立って漕ぐのが難しくなり、座って漕ぎます。
風を受けると、思うように真っすぐ進めません
パドルの持ち替えや漕ぐ角度の調整、漕ぎ続ける体力💪
トレーニングをしていない方は
簡単に沖まで流れることがあります😰
初心者にありがちな間違いとして
オフショア:陸から沖に向かって吹く風
オフショアでビーチ付近は風を感じていなくて
遊んでいるうちに沖に出ていて
ビーチに戻ろうとしても風が強くて戻れない💦
長時間漕いで力がなくなり、そのまま遭難になることも
Yahoo天気で風、波などチェック
〇風は風速6mではない確認
〇波高は3mなど高い場合はビーチ周辺にうねりなどがあるかもしれません
〇潮
潮はグーグルで潮位表などと調べると出てきます。
満潮から干潮に向かう時間は離岸流と呼ばれる
沖に流れる潮が発生します👆
地形によっては、潮の流れがかなり早くなります!
〇現地で確認
実際に現地について、風、波などの状況を確認して
穏やかであれば問題ないですね👆
始めのうちは陸近くで、安全に戻れる場所で遊ぶとイイですね😊✨
サップに乗る際の持ち物
防水バックやスマホの防水ケースなどを持って
携帯電話を持ちましょう!
海での事故の際に連絡が取れる様にしましょう!
「118」
海上保安庁の連絡先です!
海での事故は海上保安庁へ👍✨
動画で詳細な天候の確認方法について解説
サップ初心者必見?!サップで立つために必要なたった2つのこと!
レクチャー動画を作成しています!
漕ぎ方から立ち方まで1000人以上にレクチャーしてきた
サップインストラクターが丁寧に解説しています!
〇立つときに重要なポイント!
・遠くの前を見る!
・カラダが曲がらない様に真っすぐ立つ!
必要なことはこの2つ!!!
下を向いていると自分のカラダが傾いてることが分かりません
なるべく遠くの水平線や山などの景色を見ることで
自分が傾いていることが分かるのでバランスを修正しやすいです
カラダが前かがみになっていたり、腰が曲がっていると
重心が前にかかり、不安定なボードの上では
余計に揺れる原因となってしまいます
胸を張って背筋をピーンと伸ばすイメージだと
重心位置が安定してバランスを取りやすいです!
立った際は2つのポイントを意識して下さい!
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