SUPパドルの種類とは?おすすめ格安SUPパドル!3180円で最強の耐久性とは?
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はいさーい!Okinawansupでーす。
沖縄のサップショップです!年間1500人以上にサップレクチャーを行なっております。
今回ご紹介するのはSUPパドルに関してです!
種類やパドルの構造、おすすめなどまとめました。
サップ初心者は安いパドルでも十分サップを楽しめますよ!分かりやすく解説しますのでぜひ、最後までご覧ください!
Contents
SUPパドルとは?
サップはサーフボードよりも大きな板に立って乗り、パドルで漕ぐマリンスポーツです。
SUPパドルがあるおかげで初心者でも楽に海の上を移動できます。
カヤックパドルとは違い、片方にしかパドルがついていません。
SUPパドルは立ってパドルが握りやすいように取ってがついているのが特徴です。
SUPパドルの構造
①ブレード(水に入る部分)
②シャフト(棒)
③グリップ(取っ手)
④素材(アルミ、プラスチックなど)
ブレードと取ってが重要な部分となります。
握りやすさや漕ぎやすさが変わっていきます。
SUPパドルの種類
パドルってたくさんの種類があるけど、どういうタイプがいいの?
高いものがいいのか、安くてもいいのか?
パドルの種類やおすすめSUPパドルにてご紹介します。
プラスチック
インフレータブルサップなどで1番よく使われています。
よく使用されますが、破損しやすいのがプラスチックですね。
アルミ
アルミは安価で硬い素材でできています!
初心者でも手が出しやすいタイプといえます。
メリット、デメリットはこんな感じですね。
初心者でソフトSUPを利用している人はアルミでも問題ないと思います!
カーボン
カーボンはアルミと比べると高価なものが多いです。
SUPサーフィン、レーサーなどが使用しています。
SUPに慣れて取り扱いに問題ない方はカーボンパドルもOK!
グラスファイバー
軽くて丈夫な素材で、カーボンと混ぜて使用されたりします。
グラスファイバーとカーボンを合わせたパドルは1万前後で購入できたりします。
高ければいい!というわけではなくて、自分に合った形や重さなどがあります。初心者のうちはアルミなど頑丈でブレードが大きいものの方が漕ぎやすいですね。
おすすめSUPパドル5選
比較的安価で取り扱いやすいSUPパドルとは?
大人用から子供用までご紹介!
アルミSUPパドル
アルミは耐久性に優れている。オキナワンサップでもほど使用しているアルミパドル!
アルミ素材は重さを感じるが、ブレードが頑丈なので、しっかり水をとらえて漕ぐことが出来る。
あまり高価なものは買えないけど、頑丈なものが欲しい初心者にはぴったり。
オキナワンサップでは赤色を使用しています。
安くて頑丈ですが、使用後に水洗いなど行わないとサビで接続の金具が壊れる場合があります。
実際に購入した様子はこちら
こちらのSEAPLUSのパドルも実際に購入して使用しています。アルミパドルなのに軽くて扱いやすかったです。
オキナワンサップでは青色を使用しています。
いろいろなアルミパドルがありますが、これは頑丈なのに軽量と価格以上のクオリティだと思いました!
カーボンSUPパドル
カーボン素材の魅力はその軽さ!!!
アルミとは違う軽さとしなり!
このカーボンタイプはブレード部分が大きく設計されているので初心者でもパドルがしやすい!しっかりとした推進力を生み出すことが可能。
かわいいカーボンSUPパドル
おしゃれなカーボンパドル!軽くて扱いやすい!
パドル部分が小さめの設計なので初心者は慣れるまで少し時間がかかる!
慣れると小回りがきいてパドルの回数を上げられるのでスピードに乗りやすい。
子供用SUPパドル
ちびっこ用のSUPパドルもある。
かなり軽い素材で作られているので小学生くらいでも簡単に使える!
大人が使うと軽すぎて扱いにくいくらい!!
ブレード部分は比較的柔らかい素材でできているので振り回しても大怪我は防げる!子供にはナイスなパドル。
カヤック&SUPパドル
力が弱い方、体力がない方にはSUPとカヤックタイプに変えられるパドルがGOOD!
SUPボードに座って乗ってカヤックパドルで漕ぐことでかなりの速さが出る!
女性でも楽しみやすいパドル!
コンディションによってパドルを変えたり、SUPフィッシングを楽しみたい方におすすめ。
サップパドルの基本について知りたい方はコチラ
まとめ
◯SUPの素材はカーボン、アルミが一般的!
◯アルミは安価で初心者向き!SEAPLUSのパドルがおすすめ
◯カーボンは高価で経験者向き
◯4000円以下でもSUPパドルは買える!
SUPパドルはピンからキリまで素材があります。
高価なものは使いやすいと思われるかもしれませんが初心者が使うとしたら壊れやすかったり、扱いにくかったりすることがあります。
実際の商品を見たりして購入を考えてもいいかもしれませんね。
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